失業添乗員の珍道中録

添乗員からOLへ、再デビュー日記。

失業添乗員の珍道中録改め、日本のOL生活で発見したあれこれを、気ままに綴ります。

鍵が開かないって。。。

27名様とスコットランド&イギリスの旅。

 

ロンドン、ヒースロー空港で乗継。

 

バスでターミナル間の移動して、手荷物検査をしただけで、

軽く1時間以上かかってしまった。

 

入国検査前に1度お買い物タイムをとる予定が、

航空会社のスタッフに混雑しているから先に進むよう言われ、

言われるがまま進んだのに・・

 

それなのに、

天候不良で2時間30分も飛行機が遅れるなんて。

 

21:05着予定が

23:40エジンバラ空港到着。

 

眠い。

 

早くホテルへ行きたい。

小さな空港なので、スーツケースもすぐ出てくるだろうと

思っていたのに。

 

なかなかターンテーブルがまわらない。

 

まぁ、よくあること。

 

でも1時間経ってもまわらない。

(これもまぁ、たま~~~~~にある)

 

国、都市、空港によって違うけれど、

ここエジンバラ空港のターンテーブルには

手配している現地日本人のアシスタントも入ってこられたので、

確認してもらうも全く動きなし。

 

私たち(お客様)としては理由を知りたい!

日本人には理由が必要。

 

空港スタッフに聞いても聞いても

「待ってろ」

 

眠いし、疲れてるし、理由はわからないし、

当然お客様もイライラしてきます。

 

私「なんで?なんで?なんで?荷物が出てこないの?」

 

係員「トランクルームの鍵が開かない」

   (合鍵がないらしい)

 

私「はぁ????????????」

 

そんな理由って・・・

(嘘ならもっと気の利いた嘘を言ってほしい)

 

謎が解けぬまま2時間。

AM1:30過ぎ、鍵が開いたのか

荷物が出てきました。

 

ロストバゲージがなかったのが幸い。

 

因みに

前日、全英オープン出場の為にこの空港に

降り立った石川遼くんの、ゴルフバッグが

ロストしたらしいです。

 




 

 

スコットランドを知るための65章 (エリア・スタディーズ)

スコットランドを知るための65章 (エリア・スタディーズ)

  • 作者:木村 正俊
  • 発売日: 2015/09/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)