失業添乗員の珍道中録

添乗員からOLへ、再デビュー日記。

失業添乗員の珍道中録改め、日本のOL生活で発見したあれこれを、気ままに綴ります。

OL再デビューにあたり決めたこと その2

前回のブログから又、日が経ってしまいました。

知人から安否確認の連絡が入りまして…

 

お陰さまで私は元気です!

 

毎日朝から晩まで今までと違う部分の頭を使うからか、帰宅後ブログ脳にはならず、おサボり状態となってしまいました。

不定期にアップしていきます。

 

さて、週5日連続でオフィスに通勤することになり、

不安をよぎったのが・・・

 

満員電車。

 

どの車両がすいているか事前調査。
(下見をするのは職業病でしょうか?)

 

すると、

 

どの車両も混んでいるわけではなく、かなり余裕がある場所も!!!

 

であれば、駅に到着してから多少歩くことを考えても 、階段から遠い所に乗った方が良い事を発見。(こんな事当然かもしれませんが 笑)

 

そんな通勤電車を苦にしない為に決めたこと、

 

 

本を読もう!!!

 

 

それもKINDLEではなく

紙の本

 

 

話は逸れますが、以前語学学校に通っていた時、日本人の大学生に

 

「かみじしょ使ってるんですか?」と言われ

 

「?????かみじしょ?????」

 

「紙辞書です。」

 

辞書は紙でしょ?というのは古かったらしく(10年程前です)、当時電子辞書が主流だったとはいえ、そんな言葉がある事に本当に驚きました。

 

 

なので、一応言ってみました

 

紙の本。

 

もともと本は好きで添乗員時代も、飛行機のお供に数冊キャスターバッグに入れ、持ち歩いていました。

とはいえ、当時は仕事に関係する本が多くなかなか趣味の本にありつけず。

 

やっと今、小説を読むことができます!

 

ただ・・・

 

集中し過ぎて乗り越しそうになるので、要注意!

 

寝過ごしはしないのですが、本にのめりこんで乗り越し経験数回 笑

 

東野圭吾ファンでありながら読んでいなかった長編小説「白夜行

読みごたえたっぷり。

 

 

電車内でスマホじゃなく本を読んでいる人をみつけては何か嬉しくなる今日この頃です。